継続は力
ルダシングワ 真美 さん
97年からルワンダで義足を作りながら障害者支援をしている。義肢装具士。
20歳
学校入学
英語の専門学校に入る
卒業後
卒業後、数か月何もしない
改めて仕事始める
以前と同じような法律事務所に入る
Timeline
18歳
23歳
20歳
仕事始める
就職活動をする本を買って、特許を扱う法律事務所での仕事を始める
23歳
仕事辞める
法律事務所の仕事を辞める
Profile
年齢 :57 歳
居住地:ルワンダ・茅ヶ崎
勤め先:ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト
職種 :NGO
高校生
学校
受験勉強を放棄する
貯金がなくなっていき、何もしないでいることに焦りを感じた。
職場と自宅を往復するだけで、外での交友関係が広がらないことにあせった
特にしたいことがあった訳ではなかった
転職
1年でその法律事務所を辞めて、派遣会社に登録した
24歳
規模が小さく以前よりも閉鎖的であった
同じようなサイクルに焦った
この先の行動が束縛されるのが嫌で正社員にはなりたくなかった
仕事辞める
2年で派遣会社を辞める
26歳
1つの組織に拘束されるのが嫌だった
ケニアに行く
本屋で手に取ったガイドブックにあった広告を見て、ケニアにスワヒリ語を学びに5か月間行く
26歳
日本から逃げ、環境を変えたかった
生活様式など日本の常識とは違うものを見て感じることができた
日本のしがらみから解放され、おもりが無くなった
受験のための勉強をすることを無意味に感じた
周りのみんなが仕事に就いたので、今までのように自由に会えなくなった
英語が好きだったこと、また専門学校の方が無駄な受験勉強をする必要がなかったため
滞在
合計一年、ケニアに滞在
27歳
「日本に帰りたくない」という現実逃避
帰国
日本に帰国
28歳
ケニア、アフリカが好きになった
自分の将来が見えた訳ではなかった
手紙
ケニアで出会ったルワンダ人男性に手紙を送る
28歳
ケニアに行く前まで7年間付き合っていた彼氏に振られ、落ち込んだ気持ちを誰かにぶつけたかった
行ったときには見えなかったアフリカのネガティブな部分を初めて知った
自分のこともアフリカのこともきちんと考えないといけない気づいた
将来を考える
ケニアに行き、ルワンダ人男性と将来を考える
29歳
自分の将来について考える時間を持った
技術との出会い
彼が日本を訪れた際に、彼の履いていた義足が壊れたことをきっかけに、義足の技術に出会う
29歳
弟子入りする
彼が日本を離れるタイミングでその製作所に弟子入りする
29歳
NGO設立
ルワンダで義肢製作のためのNGOを設立する。
32歳
この後は基本ルワンダ